インドネシア事業
インドネシア特定技能人材斡旋事業
日本の農業現場の人材不足を解決し、経営改善・規模拡大をお手伝いします。
- 人材不足で経営が難しい。
- 求人を出しても誰も来てくれない。
- 入社しても定着してくれない。
- 外国人を入れてみたけど、なかなか真面目に取り組んでもらえない。
- 外国人とのコミュニケーションがうまくいかなくて、仕事が捗らない。
そんな農業者のお悩み、弊社が一緒に伴走して解決いたします。
弊社ミッション①:人口減少の社会であっても、フローする外国人との協業で地域の農業を発展させる。
弊社は2023年インドネシア農業省農業普及人材開発庁と覚書を結び、農業省が認定した村落研修センターで訓練を受けた優秀な農業人材(特定技能)のご紹介を行っております。人手不足を解消し、皆さんの農業経営の改善、規模拡大をお手伝いします。またよりよい協働の現場を作り、インドネシア人材の育成にも繋げ、インドネシア農業の発展にも繋げていきます。
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弊社の紹介する人材の特徴
- 人材不足で経営が難しい。
- 求人を出しても誰も来てくれない。
- 入社しても定着してくれない。
- 外国人を入れてみたけど、なかなか真面目に取り組んでもらえない。
- 外国人とのコミュニケーションがうまくいかなくて、仕事が捗らない。
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弊社の外国人材協働支援の特徴
- 情報共有を促進する報告システム
- 現場での失敗を業務改善の力に変えるシステム
- 翻訳ソフトを利用した人材評価システム
- 日本の自動車運転免許取得支援(早い方で4か月で取得可能)
- 弊社専属の通訳3名体制(農業に熟知した人材)
- 農業経営に熟知した弊社代表による経営改善コンサルティング
- 行政と連携しての人材紹介のため、低料金でのご紹介
- 日本語インドネシア語併記の賃借契約書等も完備
JICA草の根技術協力プロジェクト(パートナー型)
弊社では、JICAスキームを活用してインドネシア農業省が派遣している農業人材育成にも力を入れております。
弊社ミッション②:経済格差ではなく、学び場として外国人に選ばれるような地域創生
インドネシア農業省では、日本語や習慣・文化の学習、農業の知識などの訓練を終了した優秀な人材たちを、日本全国に毎年100名以上派遣しております。弊社は、インドネシア農業省と共同で、そうした人材の方々に、帰国後のビジネスプラン作成支援を行っております。ビジネスプラン作成により日本での働く目的が明確になり、日本を学び場として来日することで、意欲をもって働いてもらえる環境づくりをお手伝いしております。また帰国後の就農支援も行い、インドネシア農業発展にも寄与しています。
実施期間:2022年10月~2026年10月まで
実習生が活用するビジネスプランの課題などを以下のサイトからご覧になれます(アカウントが無くてもファイルをダウンロードできます)。
https://tayabusinessplan.com/
ビジネスプランを実践して活躍する方々の動画サイト(Youtube)
弊社では、インドネシア人材の方々の帰国後の農業ビジネスのフォローアップも、インドネシア農業省と一緒に行っております。簡単なドキュメンタリー動画にしてあるので、彼ら彼女らの活躍もぜひ見てください。
https://www.youtube.com/channel/UCyQy3-hZ4T9cwznX-vxLnsQ
インドネシアと福井の高校間交流の支援
弊社ミッション③農の価値を国内外問わず、次世代へと受け継ぐ
弊社では、福井農林高校とインドネシア農業省傘下のバンジャルバル農業高校の交流を支援しております。若い世代の交流を促進し、多文化共生社会への理解と国境を越えても存在する農業のすばらしさへの気付きをお手伝いいたします。相互訪問の事務的やりとりから通訳支援なども行い、農業の価値を国内外に問わず、次世代に繋げていきます。